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偉大なる投資家達の名言集

ウォール街に、あるいは株式投資、投機に新しいものは何もない。

ここに過去に起こったことはこれからも幾度となく繰り返されるだろう。

この繰り返しも人間の本性が変わらないからだ。人間の知性の邪魔をするのは常に

人間の情報であり、情動である。

私は、以上のことを確信する。、

市場で自らを鍛え、何かを学び取りたいと念じるなら、身銭を投じて、自らの手口を

注視し、失敗から教訓を得ることだ。相場の動きを漫然と「期待して待つ」のは博打であり、忍耐強く待ち、シグナルを見出した瞬間「反応する」のが投資、投機である。

相場には絶対確実などということはまずないと思うべし。いつ地雷を踏むかわからんのだから。投資家の最大の敵は自分の中にいる。人間の本性として、人は希望と恐れとは無縁ではいられない。良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。

最も重要なのは絶好の時が来るまで、静かに座っていることだ。

俺が痛い目に合うのは常に、俺の方針、つまり、過去の例からすると自分の判断が正しいと自信をもってゲームに臨めるときにしか相場に入らないという方針を守ることができないときだった。

誤った時にすべきことはただ一つ、改めることだ。株投機は最も魅力的なゲームだ。

しかし、怠惰な人、感情をコントロールできない人、それに手っ取り早く儲けようなどと思っている人は絶対に利益を上げることはできない。

Jesse Lauriston Livermore